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還元水・水素水とは?
電気分解・電解による水質の変化
電気分解の基礎
中学校で習う「電気分解」。
水の電気分解は学校などで行われる代表的な化学実験であるとともに、将来的なエネルギーとして期待される水素を得る方法として、今日でも多方面から研究が進められています。
電気分解で得られた水素を燃料電池で発電に利用することで、自動車などからの二酸化炭素排出を抑制することが可能となります。19世紀に発見された電気分解が21世紀の現在に生かされているのです。
右図は還元水生成器に内蔵されている「電解槽」を説明するために作られた「電気分解装置」です。
写真には写っていませんが、この電解槽の左にAC100Vを直流電流に変換する変電機が付属しています。
還元水生成器の内部構造と水の流れ
市販されているされている還元水生成器はこの電気分解装置を内蔵した「機能水生成器」です。
右図は還元水生成器内の水流でご案内します。
- 青の粒・・・水道水に含まれているアルカリ性の溶存物
- 赤の粒・・・水道水に含まれている酸性の溶存物
- 濃い緑・・・残留塩素や水味を悪くする「臭い物質」などを含んだ水道水。中性の水。
- 薄い緑・・・内蔵カートリッジ(フィルター)で残留塩素・臭い・有害物質などを取り除かれた「美味しく安全な水」
- マイナス電極にプラスイオンが引きつけられ、水流と共にアルカリ電解還元水吐水口へ運ばれます。
- プラス電極にマイナスイオンが引きつけられ、水流と共に酸性水吐水口へ運ばれます。
- 隔膜は原則的にイオンのみを透過します。
- プラス電極付近に酸素が発生します。
- マイナス電極付近に水素が発生します。
電気分解・電解による水質の変化---水質を大きく変化させる「還元水生成器」
上記の説明の如く「電解還元水」は単なる「浄水化」、「活水化」ではありません。以下のように水質を大きく変化させるのが電気分解方式です。
| 水道水 | アルカリ水(還元水) | 酸性水 (酸化水) |
ミネラル ウォーター |
|
|---|---|---|---|---|
| PH(ペーハー) | 7.0 | 11.1 | 3.0 | 8.0 |
| 総アルカリ度 | 28.0 | 112.0 | 4.0 | 31.0 |
| Ca(カルシウム) | 31.2 | 56.1 | 6.3 | 45.1 |
| Mg(マグネシウム) | 5.8 | 7.8 | 3.8 | 6.8 |
| K(カリウム) | 2.5 | 4.3 | 0.7 | 4.1 |
| Na(ナトリウム) | 6.0 | 7.5 | 4.5 | 6.2 |
| Cl(塩素) | 23.4 | 7.1 | 39.7 | 59.1 |
| 溶存水素 | 0ppm | 0.53ppm | 0ppm | |
| 酸化還元電位 | +453En (mV) |
−283En (mV) |
+251En (mV) |
+251En (mV) |
| クラスター | 117 | 58 | 108 | |
| 浸透圧 | 中 | 高 | 低 | 中 |
| 溶解力 | 中 | 高 | 低 | 中 |
| 熱・電気伝導 | 中 | 高 | 低 | 中 |
| 漂白作用 | 低 | 低 | 高 | 低 |
| 殺菌作用 | 中 | 高 | 高 | 低 |

