
業務用大型浄活水器 アクアパイ503
施設/厨房内の全て或いは選択した配管の原水を浄活水化します。
総ろ過水量は約40万リットル。
毎日の水道水を安心・高品質な水へと変えます。
なぜアクアパイ503の水は選ばれるのか?
アクアパイ503が生成する水は、単なる「ろ過水」ではありません。生体水に限りなく近い性質を持つ“πウォーター”をつくることができます。
この水は、体内への浸透性や吸収性に優れており、飲用や調理用途で本来の力を発揮します。
特に、調理に使えば素材本来の味を引き出しやすく、飲料に使えばまろやかで飲みやすい水として、多くのプロからも評価されています。
さらに、アクアパイ503は約40万リットルの処理能力を備えており、飲料・調理をはじめとする幅広い現場に対応可能な多用途性も特長です。
飲料水としての高い品質と、業務に耐える性能。その両立が、アクアパイ503の信頼につながっています。
πウォーターとは…?
人間の体の約3分の2は水でできており、その水は「生体水」と呼ばれています。
π(パイ)ウォーターは、この生体水に非常に近い性質を持つ水です。
水はH₂O分子で構成されていますが、単体で存在するのではなく、水素結合によって複数の分子が集まって存在しています。このとき、水素原子は常に交換運動をしており、その速度が速い水ほど良質とされています。

この交換速度はNMR(核磁気共鳴)スペクトルの「半値幅」で表され、数値が小さいほど活発な動きをしていると判断されます。一般に60ヘルツ台でも良質とされる中、水道水(愛知県幡豆町)は114.1ヘルツと比較的大きな値を示しています。一方、πウォーターは51.5ヘルツという非常に小さな値を示しており、活性力が高い水といえます。
この活性力の高い細かい水分子は、体になじみやすく、生体水に近い水を効率よく体に届けることが期待できます。
アクアパイ503 特長
「1台あれば、現場の水環境が変わる」
プロの現場でも長年信頼されている理由は、そのろ過能力・耐久性・汎用性にあります。
水の品質がサービス品質に直結する業種において、アクアパイ503はコストパフォーマンスと安心の両立を実現します。
飲料用途に加え、下記のような幅広い場面でご利用いただけます:
- 食品・調理用水:料理、食器洗い、食品加工・製造に
- 業務設備用水:植物の水やり、車両洗浄、設備洗浄などに
- 衛生・生活用水:手洗い、トイレ、清掃、飲料水などの衛生管理や生活用に

その高い処理能力と多用途性から、多数の業種で導入されています。
導入実績(一例):
- 美容室/病院・歯科医院
- 総菜店/ラーメン店/レストラン
- スーパー/和菓子店/豆腐工場/麹屋
- 酒造会社/釣り堀/犬のブリーダー
- 幼稚園 など
アクアパイ503 仕様
製品名 | АQUA- π503 |
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総ろ過水量 | 400,000 L |
材質(本体) | ステンレス |
サイズ(mm) | 高さ915 × 直径165 |
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